このブログを始めてオープンした店に訪問することが多いが 早くも閉店された店も少なくない。麺屋兄貴 やまぞえ製麺所 牛骨ラーメン頑流 麺屋けいじ 次世代豚骨笑福 中華そばまるいなど その他は高齢を理由に閉店された店もあるが共通している点は少し新しい事を
やっている店。
テレビや新聞の取材は好んで新しい試みを評価する。流行っているものを持ってきた 本場のラーメンを食べさせたい。特にテレビではグルメ番組の影響で まあまあの料理でも食レポでは物凄い美味しいかの様なリアクションを迫られる。
視聴者はそれを鵜呑みにしてハードルが上がった状態で食べる。店側は思いもよらない忙しさに接客もままならず ラーメンのスープも出来が悪い状態で出してしまう。それによってあんまり美味しくなかったという口コミがSNSで上げられる。という悪循環が起きてしまう。
本当に力のある店ならば取材を受けなくてもいいし もし受けたとしても忙しさに対応できる能力があるので評判を落とす事もないだろう。
場所やコストパフォーマンスも大事になってくるが、やはり接客と味が第一 人気の店が必ずしも立地の良い場所でやっているか？ いやむしろ辺鄙な場所で営業されている。駐車場が有料な店も多い。
ちなみに僕がブログに書いている店は美味しかった店のみです。美味しくなかった店も中にはありますが誹謗中傷になってしまうので書いていません。美味しい店が流行るとは限らないのが飲食業の難しい所でしょう。
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