山口県のラーメン食ってみな 飛ぶぞ!

東京からUターンして実家へ 食べ歩き 地元情報など 色々と呟きます

泉屋 山陽小野田市 炙りチャーシュー麺

ラーメン屋さんではないのに ランチでラーメンを出している 喫茶店 居酒屋さんなどが多いのが山口県の特徴。それだけラーメン文化が根付いているとも言える。 f:id:miyasan0608:20210901230923j:plain こちらの店は夜はしゃぶしゃぶがメインの居酒屋さん。新幹線の停車駅でもある厚狭駅のすぐ近くにあり オープンして少ししたぐらいだが中々の盛況ぶり。カウンターに通されたが 団体様は個室なども用意されていて スタッフがインカムで やり取りをしていた。壁際に沢山のお酒が並べられていて常連さんが多いのが分かる。 f:id:miyasan0608:20210901231050j:plain 特徴的なのは いらっしゃいませではなく お帰りなさい ありがとうございましたではなく 行ってらっしゃいと 実家の様な気分が味わえる接客。そして場所は山陽小野田市という またもホスピタリティと おもてなしが素晴らしい一面が発見できた。

注文は 炙りチャーシュー麺で 麺が平打ちか細麺から選べるので せっかくなので平打ちを選択。待ってる間 メニューなどを見ながら待つ。どうやらしゃぶしゃぶは持ち帰りも可能の様だ。ランチタイムは1時30分までと 中々ハードルは高い。 f:id:miyasan0608:20210901231107j:plain ラーメンが着丼したので さっそく食べてみよう。表面にゴマが散りばめられているが スープを啜ると ゴマの風味も少しする。直前にゴマを擦っている? ベースの豚骨は 臭みがなくクリーミーなタイプ。チャーシューは タレを付けてから炙っているので ちょっと黒っぽくなっているが 暖かいチャーシューが載っている事は 珍しいので その一手間は評価したい。

平打ちの麺は 少し柔らかめの食感 きしめんのイメージ。もっちりした食感も 個性的で 地元の人に愛されているのが スタッフとのやり取りで分かる気がする。

このラーメンのみやログポイントは 3.4

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